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続・新アンプ

ibanezのpromethean p3110がいい感じに使っております。
前回の投稿ですが斜め上に向け、自分の耳に届いたとしても
大きい場所では天井に向かって発射するので
メンバーには聞こえづらいと。
同様に立派なステージがあるところだと観客にはいいが、、、

そんなこんなでいいアイデアを探している内にいい物発見。
某巨匠が小径のキャビネットをスタンドで耳元まで上げている。
当然と言えば当然だが
アンプ自体を相当な高さまで持ち上げる発想が無かった。

で、相も変わらずDIY。
アンプにガッツリ穴開けて、
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スピーカー用フランジアダプターをくっつけて三脚に刺す。
簡単なアンプスタンドです。
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こんな感じ。

アンプ自体は実に生っぽいと好評で,
さらに、照明用のケースを購入。
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寸分狂い無く専用かと思うほどのピッタリ感。

残りは、、、

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新アンプ

久しぶりの投稿がまた機材です。
というわけで、色々ありつつもアンプを買ってみた。
買った経緯を話せば長くなるのでパス。

今回のアンプはIbanez Promethean P3110
コンボアンプだが、ヘッドの取り外し可能。
で、10インチのスピーカ。
おおよそ30cmの立方体に重さ10kg。
8Ωの150w、拡張で4Ω300wになる。
音もそんなに悪くない。

持ち運びに便利な分、足下に置くと全く聞こえないので、
とりあえず台を作るかで悩み
さすがにオーダー高いし、ぴったりのサイズもなかった
さらにはある程度頑丈で軽くて安い物。
色々調べていく内にプラダンを発見。
簡易のケース兼台をプラダンで制作に決定。

とりあえず買ってくる。
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畳一畳分C千弱。

で、コツコツ切って側だけ囲ってみる。
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重さに耐えられるように四つ角はダブルで補強。

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蓋を付けてみる。

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チラリズム。

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で、乗っけてみる。

さらには、アンプスタンドも一緒に。
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なかなかいい感じです。

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ハンドル穴も付けて完成。

なかなかの塩梅。
問題は色だったな。
シビアな場面ではちょっとガムテ処理になるかも、、、
あくまで試作品だし、パーツも3つだったから
次回は一枚板、に挑戦しよう。
となると最近の段ボール組み立ての技術が必要そうだ。
CADには流石に、、、

そんな感じですが、
潰れたら、コンパネ買って相欠き接ぎでいけると思う。
もちろんスピーカースタンドが一番スマートだけど、
運搬を考えてしまうな。

そうそう、昨日の雨で庭が少しあふれていたので
暗渠工事のもう半分完成させないとな。

以上DIYでした。

さて、先々月に張った弦の感想なんぞを。

セットで新しくラベラの980を張る。
随分明るいガット色で裸ナイロン弦にも見える。
一週間ほどで毛羽立ってきたのでニセモンでは無いとわかる。
基本的なガットサウドは変わらないが
弓が全然引っかからない。
がんばってみるがどうしても裏返っちゃう。
結局一ヶ月もしない内に替える。

その後に、上2本だけドイツEFRANOのガット、ブラックバーニッシュ仕上げを買う。
こいつもびっくりするぐらい表面はツルッツル。
ピチカートであればほつれもないし最強かもしれない。
ガットなのに妙に堅い感触であるが、バーニッシュがしっかりかかっているのがわかる。
しかし時には弓も弾きたいじゃんってことでモノの1週間で終了。

割と安い中ではレンツナーが相性が良かったかな。
GAMUTも試したかったけどちょっと一休み。
売れっ子になったらやります。

なんだかんだ回り回って今は例の定番の弦になっちゃいましたよ。

ガットは金かかります。
とある人が同じ弦で両方は無理だってことで
弓用楽器買えって言うけど
初期費用にしてはきついっす。

今年はスパイラルコアで4649。
あ、品名でスピロコアです。

機材談義

昨日ベーシストと機材談義。
色々聞けた録音でもしておこうかとちょっと後悔。
とりあえずメモったりしたが
通常の倍のお会計だったので細かいところが抜けてるかもしれませんが、、、

ともあれ、機材購入云々よりも
先日競り落とした弓の毛替えに行ってきました。
鶴田弓弦堂へ。

住宅地にあるので駐車場が無い。
まぁ、多少歩けばあるけど、ほとんどが満車。
運動のつもりで遠かったところに止めた。

色々談義してきておもしろかったです。
やっぱりガット弦にはバロック弓だそうな。
待ち時間中に楽器を触らせてもらった、
驚くことにフレクソコアデラックスが張ってある楽器が
えらく弾きやすく、弓もピチカートもバシバシでいた。
ちょっと気になったので、次回張るときの参考に。

先日新しく張ったラベラ980の話は後ほど。

とりあえず練習だ。

機材あれこれ

今回は機材の話。
ちょっと機材をちゃんとしようと思った。

先日ミュージカルのトラへ行ったときには
楽器は全部人のを借りておこなったが、

エレベ1回線とウッドベースの弓マイクとピチカートラインで2回線の
ラインセレクターなんだろうけど、
超豪華に見えた代物の正体がわからない。
詳細が知りたい、該当者!連絡ください、飲みに行きましょう。

ここまではあくまで他人の機材なんでそこまで考えてなかったけど
先週自分でやったときに改めて感じた。

実はちゃんとPAが付いてやるライブは久しぶりで、
機材も全部持ち込み。

機材は一番シンプル。
1回線のアンプ直差し。

内容はピチカート、弓、
普通のベースラインと、クラシック的な旋律の手助け。

全部ばらばらで正直いらんところに
神経を使ってしまった。
マイク立てればよかったかなと後悔。

色々見直していこうと思う。
最近は節約気味で、弦やらピックアップやら
探す旅をしばらくしてないので再開予定と。

ちょっとだけ思うんだけど
ガットもやめて、もっとソリッドにセッティングしようと思ってる。
だけど、自分も持ち味が消えちゃうんじゃないかとちょいと心配。
ちょっと視野に入れてみる。

キャビネットも一個作るか、、、
材木は-、、、

断念

こりゃ手に負えないなぁ

5時間近く調べても原因わからず。

正直疲れた、、、

他の仕事が止まる。

 

しかし、どこに修理だそうか

ウッドベース以外、修理とか調整出したこと無いんだよな。

こういうところで付き合いしてないとこういうときに困る。

誰か情報ください。

 

2年経って修理のお世話ってのはちょっと考えちゃうなぁ

 

キバン

とりあえず、庭やって

腰が痛い。歳だ、いや気のせいだ。

 

ともあれ、

マークベースの取説はいいから、基盤配電図が欲しい。

問い合わせてみるかなぁ。

たぶん企業秘密とかで無理なのかな。

どうやら基盤までは繋がってるので、基盤内のどっか、

見た目では膨らんだりしてないし。

パソコンの基板に比べればシンプルだけど

ちっさく作ってあるので見にくい。

うーん、、、まだまだ時間がかかりそう。

 

実は、、、

以前使っていた銀巻き弦を再利用しています。

A線銀巻きがことごとく剥離を起こし
巻き弦の銀を回収しているので、
巻き剥がして送ってポイントを貯める。
残った元の弦は、他の利用を考えていたのですが
ことのほか太さが今使っている弦と変わらず2.1mm。
こりゃいけるかと。

いけました。
弦の端っこは少し銀が残ってますが
いかんせん良好です。

G弦-TORO銀巻きA弦の剥がした裸ガット
D弦-Lenzner裸ガット
A弦-Lenzner銀巻きガット芯
E弦-TORO銀巻きガット芯

よくわからないセッティングになりましたな。
その内に都合がつけば
La Bellaの980セットか
Upton BassのClef Gutか
Gamutを検討中。
太さも考慮してますが
全部試してみるのは時間がかかりますね。

某巨匠ジャズベーシスト

がお亡くなりましたが、
ベーシスト界では有名な噂話。
「世界中のゴールデンスパイラルを買い占めた。」
遺品整理で出回らないかしら、
研究機関に送って今後も制作できるように寄付とか。
まぁ、噂ですけど。

身体測定

ベースにおける身体測定。

そう言えば、正確に計ってなかったなぁということで計ってみた。

重さ:12.2kg

高さ(足出さない):195cm

肩幅:53cm

くびれ:37cm

お尻:69cm

厚み:22cm

弦長:107cm

G弦生ガット-弦高(指板端):1.4cm、太さ: 2.5mm

D弦生ガット-弦高(指板端):1.5cm、太さ: 3.2mm

A弦生ガット-弦高(指板端):1.7cm、太さ: 4.2mm

E弦銀巻き芯ガット-弦高(指板端):1.6cm、太さ: 2.8mm

藤田奏

藤田奏

藤田奏

藤田奏