さて、先々月に張った弦の感想なんぞを。
セットで新しくラベラの980を張る。
随分明るいガット色で裸ナイロン弦にも見える。
一週間ほどで毛羽立ってきたのでニセモンでは無いとわかる。
基本的なガットサウドは変わらないが
弓が全然引っかからない。
がんばってみるがどうしても裏返っちゃう。
結局一ヶ月もしない内に替える。
その後に、上2本だけドイツEFRANOのガット、ブラックバーニッシュ仕上げを買う。
こいつもびっくりするぐらい表面はツルッツル。
ピチカートであればほつれもないし最強かもしれない。
ガットなのに妙に堅い感触であるが、バーニッシュがしっかりかかっているのがわかる。
しかし時には弓も弾きたいじゃんってことでモノの1週間で終了。
割と安い中ではレンツナーが相性が良かったかな。
GAMUTも試したかったけどちょっと一休み。
売れっ子になったらやります。
なんだかんだ回り回って今は例の定番の弦になっちゃいましたよ。
ガットは金かかります。
とある人が同じ弦で両方は無理だってことで
弓用楽器買えって言うけど
初期費用にしてはきついっす。
今年はスパイラルコアで4649。
あ、品名でスピロコアです。